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シリーズものの性

「ダークタワー3・荒地」の読破は苦痛を伴いました。
寝不足が続いているため、通勤電車が第二の揺りかごになっているのと、正直話が面白くなくなかなかページが先に進まない日々を送っていました。

ようやく読み終えて、この後ちりばめられた伏線がどう発展するのか気になるところではありますが、キング(というか訳者)の文面に多少の嫌悪感をおぼえているため続きをどうしようか悩んでいましたが、あっさりと決心がつきました。
それは、第四巻の発売時期を確認しようとして、本屋の紙カバーを外した時に目に入った通称「オビ」にあった
「ここまで読んだら止められない」
というキャッチコピーでした。

諦めて続けます。
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傷ついた

やってもうた。
元住吉の裏路地で車とすれ違う際、しめさば号を左側の街灯にクリーンスマッシュ!
車内に響く「マキマキマキっ」という鈍くくぐもった悲鳴が聞こえてきました。

とっさに飛び出し、現場検証!

あれ?

確かに左側バンパーをこすった跡はあるけど、全然軽傷!ラッキー!
ライトまでいったも!つまり20万円の出費を一瞬覚悟していたため、拍子抜けです。

バンパーだけなら数万円で済むし、70歩譲って目立たないし、次回ぶつけたときの為に貯金とすることに決定。

しめさば号の前でS204のカタログみてたのがいけなかったのかな~。 拍手コメントを見る

カードの不正使用

カードの不正利用かも!
と智蔵から会社にメールが入っており、Webからの利用履歴に数万円の不明引き落としがあると。

?一気に○万円も!?そんなの身に覚えないぞ?
智蔵に隠れてコッソリと飲みに行ってないしなぁ。なんだ??

ふと気になり、web mail を見てみると、VISA から「あんたのアカウントがハッキングされた可能性があるです~。今すぐ情報を更新しないと大変なことになるです~」というメールが英文で来ているじゃありませんか!!

ですが、まずはコールセンターに電話して、○月○日の○万円の引き落としの詳細を聞いてみた。

何のことはない。合算した金額の引き落としであることが判明。
智蔵のドアホウ甲子園。焦るじゃないかぁ。

で、VISA からのメールが英文で来たけれども、どういうこと?とついでに聞いてみました。
「(提携先の)VISAから直接メールが行くというのは考えにくいですけれども、内容はどういったものですか?詳しい内容は今おわかりになりますか?」
「ハッキングされたとか書いてありますが」
「もう少し詳しく、、」
「今ですか?」
「はい」
<しばし、英文朗読。。。途中 VISA という単語が何度か出てくる>
「ふぅむ、VISAからですかぁ。あのぉ、英語の方はちょっと何なので、書いてある内容は今わかりますか?」

「ぷっ」

ふきだしました。今までの朗読(と言ってもサワリですがね)は何だったのかと。

コールセンターの担当者は、こうも言ってのけた。
「もしくは、もう少しゆっくりおっしゃって頂けませんか?(書き取りますので)」
「今ですか!?」
「はい、今です」
「メールで送付できませんかね?」
「それは、、ちょっと。。よろしければお客様の方で内容を理解していただいた上で不審な点があるようでしたらもう一度お電話いただけますか?」
「・・・・・そうします」
「本日はお電話ありがとうございました~」

「おそまつ様でした~」

ぐぐって解決。結局スパムメールだったずら。タイミング悪すぎっすよ。
今朝、良いこと(自己満足)したのになぁ(笑)
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失敗は糧となる

名誉挽回のチャンスが巡ってきました!

本日会社に15分程度遅刻確実の電車に乗りました。武蔵小杉で目黒線に乗り換えです。
東横線が小杉駅に着いたとき、三田線直通の目黒線も同時にホームに入ってきました。すぐさま列の最後尾に並んで電車に乗ろうと思っていたら直前の人の歩みが異様に遅い。
なんだ?と思ったら白杖を持った視覚障害の女性でした。
その人が乗るのを待った後、電車に乗り込んで座ろうと思っていたら、その女性が、当然なんだけれど乗ったままボーっとしているのです。

あ、やっちまった。

という事で、優先席までエスコート。
で、エスコート終了後振り向くともう空いている席はない。

うがぁ、眠いのに。。。と思いつつ、どうせ白金高輪で乗り換えだし、いいや、本でも読んでようと、出入り口近辺を陣取ることにしました。

「ダーク・タワー3・荒地・下巻」も佳境にはいりつつある頃、白金高輪で南北線に乗り換えです。

今度はちゃっかり座れました。さて、寝るか!と思ったら先ほどの女性がまたボーっと立っているじゃありませんか。

ありゃりゃ。何で気が回らなかったんだろ。。。

また声を掛けて、再び優先席にエスコート。

で、振り返ると座っていた席が案の定埋まっていた。げーん。

またまた声を掛けて、
「どちらまで行かれますか?そうですか。そこは途中駅ですので、そこまでご一緒させてください。」
と、とってつけた理由をつけて優先席の女性の横に陣取る図々しい自分。

しきりにありがとうございますと繰り返す女性。

「優先席ではケータイ電話の電源はお切りください・・・」という虚しいアナウンスの元、目の前の優先席に座っている健常者に見える女性はメールを必死で打っている。

現実ってこんなもんなんだよなぁと思いつつ、途中駅まで一緒にいるからといった手前、寝るわけにもいかず。
何か話しかけようかなと思って、今朝の荒川静香の快挙について話題を持ちかけようとして、考え直しました。あの舞を見ることは彼女には無かったことだから。

地下鉄の騒音だけが耳に入ってきて、ようやく出た言葉は「○×駅(降車駅)は詳しいんですか?」と。
「えぇ」と彼女。

○×駅について、電車の出口までエスコート。ここでもう大丈夫という彼女に別れを告げて、ふと考えました。

南北線も三田線もワンマン運転なんだよなと。
人員削減も大事なんだろうけれど、暮らしやすいところじゃないなぁと。

ま、とりあえず、前回の失敗が生かされたかな。

安藤選手も頑張ってちょ。(コジツケ・・・)

村主選手は、、、僕から金をあげますよ。感動しました。本当に。

さて、わざわざこういうの書くのは、僕が偽善者で且つ自己顕示欲が強いということを自覚しているからでもあるんですが、自己満足で終わりたくないからなんです。

こういった面においては、格好つけて自慢したがる人をじゃんじゃん増やしたいなぁと。

というのも偽善ですな。

自分が気持ちよければそれでいいんです。本当のとこは。
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遠くへ行きたい

疲れ果てて地元の駅からタクシーを拾って自宅に向かったのが23:00。
最初は考え事をしていたために気がつかなかったのだけれども、普段のタクシーよりも乗り心地が良かった。
あ、個人タクシーなんだ、、と現実に呼び戻され、カーステからは接客業とは思えないくらいの大きさの音量が設定されており、女性ボーカルの歌声が聞こえる。

と、書くとJazzyな雰囲気をかもしだしてしまったようだが(自己陶酔)、ところがどっこい、流れていたのは
しーらなーい、、、まぁぁちぃを、あるいぃてぇみぃたぁぁいぃ

うわっ!暗っ!

ははぁ。さては「運ちゃん、目的地変更!○×方面にいってくれるかな・・・」なんて声がかかる事を期待しているな!
などと、お馬鹿な事を想像して、ひとりほくそ笑んでいたのだった。

とぉぉい、うみぃぃぃ・・・

自宅まで、あと半分の距離となった頃、その歌はエンディングを迎えていた。次の曲のジャンルは、想像するまでもなく・・・

あれ?聞き覚えのある前奏が・・・・

しーらなーい、、、まぁぁちぃを、あるいぃてぇみぃたぁぁいぃ

!!!エンドレスかよっ!!! 拍手コメントを見る

憑依!?

昨晩あまりの眠気に襲われ、PCつけっぱでベッドに。
今朝モーフィーの散歩から帰ってきて、さぁて仕事の続きすっべと、PCの画面見たら、コマンドプロンプトの画面にビット配列が。

「knock, knock, knock!」

・・・・マトリックスじゃないんだからさぁ。

さて、よ~く見ると、"0" と "." のみの。
どうやらテンキーの "0" と "." を押しっぱなしで転寝うたたねしていたらしい。

ワハハと思いつつ、ちょいと興味が湧いたので数えてみました。
"0" -> 3665
"." -> 1890
-------------
TOTAL : 5555
笑えません。寒くなりました。
何かにとりつかれてしまったのでしょうか。例えば猫ひろしとかに。 拍手コメントを見る

ついでにコレも・・・コネタ

「105円が一点、230円が一点・・・・」
「合計657円になります」とレジのお姉さん。
「あ、コレも!」とクーポンマガジンのホットペッパーを追加するお客。
「かしこまりました~。0円が一点」といってしまうレジのお姉さんのこめかみには怒りの四つ角。
「じゃ、コレも。。。」とR25を追加するお客。 拍手コメントを見る

大いなる勘違い

昼飯にイギリス人のベンさんを連れ立ってパスタを食しに行きました。
こういうときに困るのが固有名詞を説明するときです。

「本日の日替わりパスタは明太子とシメジで~す」と。

シメジはマッシュルームでいいけど、め、明太子!?
明太子ってなんていうんだ?と同席のぴょん氏に助けを求めても、知らん存ぜぬの一点張り。

仕方ないので、魚の卵の一種で、ちょいHOTなもんだと説明した。

ベンさん、おいしかったとの事。良かった。

オフィスに戻り明太子を調べてみたら、"cod ovum" というらしい。
また、cod = pollack という事も同時に知りえた。
「『ぽるらっく』?それとも『ぽーらっく』?」とベンさんに聞いてみたら、そんな単語知らん。cod が普通だと。

ぴょん氏が突然、
「そういえば、ピンクの小粒のポーラックとなんか関係あんのかな?」と。

閃きましたよ。おぉ、そういえばタラコもピンクだし、あの薬のネーミングはきっと pollack から来ているのだと。
だから、発音は「ぽーらっく」に違いないと。

ググりましたよ。「ピンクの小粒 ポーラック」で。

で、全然引っかかりませんよ。あれ~?と思ったところでタイムアップ。仕事仕事!

仕事中、頭から離れないあのCMのフレーズ。そして「すーい、すいっ」と言う飯島直子の笑顔が脳裏から離れない。
※いまCM誰やってんの?

なんどかリフレインしているうちに、気がつきました。

あっ!

「ポーラックじゃなくて、コーラックだ!」とぴょん氏とほぼ同時に声を上げる中年後期の2人とその奇声を不思議そうに見つめるベンさん。

午後も寒いです。 拍手コメントを見る

使えるコトバのレシピ

先ずは下ごしらえからですが、非常に簡単です。
奥様、彼女に「博士の愛した数式」を鑑賞していただくか、原作を読んでいただきましょう。

活用例はこちら。VTRスタート

■正しい活用例
「ねぇ、あれやっといてくれたの?」
「?何?それ?」
「やってないの!呆れた!期待させておいて『何?』はないでしょ(-"-;)」
「(-o-;)…ぼっ僕の記憶は80分しかもたない…」

…失笑(多分)

■間違った活用例
「あそこに遊びに行きたいな~」
「え~また?この間行ったばかりじゃん」
「『また』って何?わたし行ったことないんですけど(-_-#)」
「(-o-;)…ぼっ僕の記憶は80分しかもたない…」

ポストイットがあれば効果はグンとあがりますが、できれば忘れないようにしてあげましょう。 拍手コメントを見る

ヅラ時々ハゲ

■総帥に捧ぐ。。。
時報君まもなく7時26分です。7時26分です。ヅラっ!
みの君それじゃ、中継の方いってみようかね。ネモトく~ん
ネモト君おはようございま~す。今朝も冷えますが、あったかマフラーのおかげで脳天はぽっかぽかです。
さて、今日の関東地方の増毛確率は10%。
日中、平野部では過ごしやすい日となりますが、山間部では朝夕と小ハゲがパラつきますので、夜遅くなる方は折りたたみ育毛剤を持ってお出かけしたほうが良いでしょう。ただ、今週末はオホーツク海からの大ハゲ波により、上空からの冷たい視線の張り付きが気になり、家族愛は不安定となりますのでお出かけには十分ご注意ください。
みの君ハゲ将軍が過ぎたこの季節、三ヅラ四ハゲだからねぇ。毛の緩むことが無い様にしたいところだね。
さて、視聴者の皆さん、とんでもない事件が起きましたよ。許せませんよ、ハッキリ言うけど。詳しくは次のコーナーでやりますが、その前にCMに行きましょうか。
MC君♪でぃぎでぃぎでぃぎでぃぎ♪
朝ヅラっ!

続きを読む

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ノックの返事

日本語にはいろいろ受け答えがありますが、先日インド人のクマールさんに教えた受け答えについて発表します。

  • ご飯の前の「いただきます」
    インドでは「いただきます」に相当する言葉は無いとの事。
    そこで、智蔵から教えてもらった受け答え方を伝えました。
    「いただきまーす」
    ->「いただけ!」

  • ご飯の後の「ごちそうさまでした」
    「ごちそうさまー」
    ->「食いすぎっ!」

  • トイレでの受け答え(その1)
    「コン、コンっ」
    -> 『コン、コンっ』
    ->「入られてまーす」

  • トイレでの受け答え(その2)
    「コン、コンっ」
    -> 『入ってまーす』
    ->「まってまーす」

    今日のところはこんなところで如何でしょうか。 拍手コメントを見る
  • 冬の名物

    20060210075108
    わかりづらいですが、霜柱です。
    早朝散歩は犬より楽しんでるかも(^-^)/
    拍手コメントを見る

    プチショック

    地元の本屋で見かけなかったダークタワーの三巻目を九段下の本屋で見つけました。当然即購入です。ただそのときはまだ「手のひらの蝶」を読んでいたため、ダークタワーを手にすることはなかったんです。

    先日、バスに乗りさて読み始めるかと本を開いて前回からの繋がりを記憶から呼び起こしながら見たその表紙には「下巻」の文字が。目が点ですよ。

    しまった!上巻があったんだ!気が付かなかった。
    で、後日上巻を探しにいったら同じ表紙。これじゃなと納得。 拍手コメントを見る

    今日の川柳

    木枯らしと 春一番は ヅラの敵 拍手コメントを見る

    食いたくなきゃ食わなきゃいいん

    以前の市ヶ谷のオフィス近くに、混んでるのにマズいラーメン屋がありました。
    でもその店が全国二位の人気を誇る店であるという事を後日知りました。
    「えーあの店が~?大体、審査したの誰さ?佐野実とか?」
    「いいや、彼は出てなかった。佐野実がでてたら速攻チャンネル変えてるもん。」
    同僚のぴょん氏は佐野実が嫌いらしい。
    200602081006174
    200602081006172
    さて写真である。先日ジャスコで安売りしていたチャルメラ佐野実バージョン。どんなもんやねん、しなそば屋!と買ってみたのです。
    どれどれとパッケージの裏をみて笑いました。
    20060208100617

    「佐野実スペシャルスパイス」はお好みによりふりかけてお召しあがりください。

    ぴょん氏ならば、このスパイス使わないんでしょうかね~?

    さて、お味の方は…

    美味いです。参りました。
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    太陽の塔がドナルドダックに!

    メタル太陽の塔
    20060206203309

    グァグァグァ!メタルドナルド
    200602062033092
    どぅや~
    拍手コメントを見る

    マル警

    靖国通りばかりの観察日記になりつつありますが、先日面白いものをみつけました。
    マンホールの真ん中にマルで囲まれた「警」の文字があちこちの交差点付近にあるんです。
    「おや、なんだろ?」と。場所が場所だけに有事の際はこの穴からぞろぞろと機動隊やら警察やらが飛び出してくるんかな?などと想像しておりました。おまえアホちゃうか?と自嘲する夢見がちな三十代後半。・・・ごほん。

    で、悩みつつ下ばかりむいて歩いていたら、NTTの四角いマンホールの蓋も10メートルおきに設置しているという事も発見しました。
    そういえば電電公社からNTTになってロゴ(わくわくさんのページより情報拝借)が変わっています。そう、そのNTTの蓋には、新しいロゴマークが刻印されているんです。
    ふと、コレだけの数をわざわざ作っているんだから、相当な金額がかかっているんだろうなぁなんて事も思っておりました。

    しかし、あまりにも多い。何も10メートルおきに設置することないやろ~などと思っていたら、ふとある疑惑が浮かび上がり、今度は上を見上げました。

    な、なんと電信柱がないんですよ、靖国神社あたりって。全部(殆ど)地下に入れちゃっているみたいなんですよね。

    新たな発見にうれしくなり、会社に着くなり同僚のぴょん氏に話したところ、おぉ、本当だと。でも、「マル警」はわからんなぁと。

    翌日、ぴょん氏が「マル警、分かった気がする!」と。
    理由を聞いて、おぉ、なるほど!そういえばあるべきものが無いねぇと。

    さて、なんだと思いますか?「マル警」のマンホール。
    って誰に聞いてんでしょ。。 拍手コメントを見る

    今日のこねた

    R25を読みふける小学生 拍手コメントを見る

    そこには合わないから

     通勤途中の靖国通りで地面のタイルを剥がしている人に遭遇した。
    紫のもんぺ姿から想像すると、サラリーマンの酔狂で地面のタイルと対峙しているわけではなく、ほぼ間違いなく専門の業者であることが伺える。
     その男は、丁寧に一つずつ剥がしては、道の脇のスペースに重ねて置いていく作業を繰り返していた。黙々と。
     長めの信号であるその悪名高き交差点で、やはりその日も例に漏れずに足止めを食らっていたのだが、その男の流れるような一連の所作に美を感じ始めていた。とそのとき、ふと流れが変わったことに気がついた。
     歩行者信号はまだ赤のままだった。男は、ゆっくりとした動作になり、時々首を傾げながら剥がしたばかりのタイルを右に左にゆっくりと回転させ始めた。
     何が起こるのか、信号はまだ赤のままでいてくれるのか、あぁ気になって仕方ないじゃないか。もうじき本格的な冬が訪れるというのに、そのままだと道路が風邪を引いてしまうじゃないか。なんてロマンチックな事を想像する余裕があるわけもなく、刻々と迫る容赦の無い青信号へのカウントダウン。
     駄目だ、あの美しい所作はどうした?と、いてもたっても居られなくなり、
    「どうされたのですか?」と聞いてしまっていた。
     男の返答に過度の期待を持つことは、これまでに何度も経験してきた苦い思い出のおかげで自制する事ができそうだ。
    「これかい?合わないんだよね、最後の一枚がどうしても。」という予想をはるかに外した回答を怪訝そうに言った。男は続けて、
    「だから、途中どこかで配置を間違えたに違いないと思って後戻りしているところさ。もうこの辺りかなと思ってさ。
     遅延性レベルの相当高い、後からじわじわと押し寄せる衝撃的な回答に押しつぶされそうになる自分を奮い立たせ、ようやく口を開いた。
    「つ、つまりコレを実際にやっているのですね?」
     周りにキョロキョロと目を泳がせながら、差し出した「コレ」を一瞥して、
    「そうそう、それ、それ。そんなやつ。昔っから好きでさ。でもやり直している事が親方にばれると面倒なことになるから、内緒な。」と、ジェスチャーを交えながら遠くで別の作業をしている親方を目視で捕らえてから言った。
     信号は既に青に変わり、その短い寿命を全うしようというところだった。取り急ぎ男に健闘を祈ることを伝え、進行方向にいる親方の横を通り過ぎようとしたとき、「あれぇ、違うなぁ」と呟く親方のその両手にはタイルが握られていた。

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